サバ>八戸周辺で釣れる魚紹介>八戸から自然満喫!東北のきのことフライフィッシング
サバ
川が禁漁を迎えると、竿を海の延べ竿に持ち替える。朝5時、ヒンヤリと朝靄が残る岸壁に、一人震えながら立ちすくむ。さびき仕掛けに、オキアミを擦り付けて、おもむろに海面に投げ出す。しばらく、竿を上げ下げしていると、ゴンゴンッ!と竿が海面へ引き込まれるアタリがある。オキアミの匂いを嗅ぎつけてサメのようにサバが集まってくる。水面にキラッキラッと無数のサバの行きかう姿が見える。こうなると入れ食いだ。オキアミを付けなくてもカラ針に食らいつくほど、貪欲なサバである。八戸ではマサバが良く釣れるが、最大でも25㎝とあまり大きくない。しかし、引きは抜群で楽しめる。是非ファミリーで楽しみたい魚だ。釣りすぎに注意しよう!
八戸の岸壁でサビキ釣り。こんなに簡単にサバが釣れますよ~動画見てね↑